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専攻横断型教育コース 〜求められる博士像〜 |
最終成果報告会ポスターセッションの様子 本講義は、採用1年目のRAは全員必修の通年講義です。関連7専攻から毎年30名程度のRAが受講し、4〜5名のグループに分かれて、共同で研究活動を行っています。 受講生は自分たちで自由に社会に存在する技術的問題を発見し、定式化し、最終的に、それを解決するための様々な提言を行います。その過程で、プロジェクト・マネジメント力やリーダーシップを習得することを目的としています。 他専攻の博士学生との共同作業は、多様な人脈を作る貴重な交流の場となっています。 産学連携インターンシップ「機械システム・イノベーションII」 平成17年度専攻横断型講義 最優秀表彰グループ 専攻横断型の博士課程教育コースの一環として、企業十数社の協力を受けインターンシップを実施しています。 研究の位置づけなどの技術背景について、単に学術的な面からでなく、社会的・経済的な側面からも考察し、企業に技術戦略を立案し、マネージメントに参画することを目的としています。 また、研究室レベルでの企業との共同研究活動を大学講義内の活動と認め、単位の認定、経済的サポートも行っています。 平成17年度ETH海外交流プログラム参加者 (現地にて撮影) 海外研究拠点であるスイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)に毎年4〜5名のRAを選抜し、約2ヶ月間派遣するプログラムです。 現地では、個々人の計画に基づき、共同研究を行います。さらに、滞在期間中に現地で開催される各種研究集会への参加、企業訪問などの機会を通じて、自らの専門領域を広げ、俯瞰的な工学的知識を習得できます。 滞在期間の最終日には、現地の博士学生との合同でワークショップを開催します。現地への渡航費、滞在費は全て本拠点よりサポートされます。 |
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