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「機械システム・イノベーション」における人材育成体制 |
経済支援: リサーチアシスタント(RA)制度 関連7専攻に所属する博士課程の学生で、本拠点のコンセプトに賛同して頂ける方はリサーチアシスタント(RA)として採用されます。研究実績、拠点への貢献度に応じて年間71万4千円(600時間相当)〜119万円(1000時間相当)の支給が受けられます。 RAとして採用されると、本拠点のコンセプトとの関係を意識した上で、自身の博士研究を進めると共に、専攻横断型講義、本拠点主催のシンポジウム、公開セミナーなどを通して、俯瞰的工学知識の習得することになります。また、次項で紹介するインターンシップや海外交流プログラムなどへの参加が認められます。 採用1年目のRAが受講する専攻横断型講義(通年2単位)では、他専攻のRAとの共同調査・研究を通して、専攻を越えて他のRAとの人脈を構築することができます。また、各種イベントを通じて、産業界OBと交流できる機会も多く、それらは博士修了後のキャリアパスを考える上で、大変貴重な機会となっています。 海外渡航支援: 国際会議発表、海外共同研究 関連専攻に所属する若手研究者(博士学生、PD、助手を含む)は、海外での発表、共同研究を行うための旅費の援助を年間1回30万円の範囲内で受けることができます。毎年70名以上の若手研究者が海外発表を行っています。
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