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研究会
Mark Williams博士講演会


DOE直轄研究所のNETL(National Energy Technology Laboratory)に永く勤められ、一昨年暮れに退官したMark Williams氏が、今年の1月9日から3月9日まで日本学術振興会の招聘研究者として産総研に滞在しています。DOEのVision 21、SECA(Solid State Energy Conversion Alliance)SOFC Project、FutureGenなどの計画を立案する一方で、Fuel Cell SeminarのChairmanなども歴任してきました。最近では、水素社会に向けた、種々の水素製造など水素エネルギーと他のエネルギー関連技術との関連にも大きな関心をもち、The Electrochemical Societyの水素関連のシンポジウムの世話人にもなっています。本講演では、固体酸化物形燃料電池と水素との関連についてのお考えを述べて頂きます。

タイトル Solid Oxide Fuel Cells and Hydrogen Economy
日時 2007年3月6日(火)
15:00〜16:00 講演
16:00〜17:00 質疑・討論
場所 工学部2号館・機械系会議室(2-31A)
講演者 Dr. Mark Williams
主催 東京大学21COEプログラム 機械システム・イノベーション
共催 持続型社会協議会
化学工学会エネルギー部会
協賛 日本機械学会動力エネルギー部門
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
(財)石炭エネルギーセンター(JCOAL)
定員 50名
参加費 無料


連絡先

  化学システム工学専攻
  本間聖子・堤 敦司
  〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
  TEL:03-5841-7336
  FAX:03-5841-7270
  MAIL:tsutsumi@chemsys.t.u-tokyo.ac.jp

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