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第3回ホロニック・エネルギーシンポジウム
「分散型エネルギー資源の系統貢献とその実現方法」


東京大学ホロニック・エネルギーシステム学(東京ガス)寄附講座は、2008年1月9日(水)、21世紀COEプログラム「機械システム・イノベーション」、独立行政法人産業技術総合研究所との共催で、第3回シンポジウムを開催いたします。このシンポジウムは、東京ガス株式会社の寄附講座として2005年4月に機械工学専攻に設立された当講座が、2007年度までの設置期間中毎年1回、将来のエネルギーのあり方について広く世の中に情報発信を行う場として、産官学にわたる講演者を集め、企画するものであります。
今回のシンポジウムは研究成果の発表の場として、「分散型エネルギー資源の系統貢献とその実現方法」と題し、講演とパネル討論等を企画いたしました。多数のご参加をお待ちいたします。
  • 資料印刷部数確定のため、参加される方は事前登録をお願いいたします。
テーマ:分散型エネルギー資源の系統貢献とその実現方法
主催:東京大学工学系研究科機械工学専攻ホロニック・エネルギーシステム学(東京ガス)寄附講座
共催:東京大学21世紀COE 機械システム・イノベーション
共催:独立行政法人産業技術総合研究所
協賛:エネルギー・資源学会

日時:2008年1月9日(水)13:00-17:10 (12:30- 受付開始)
会場:東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
参加費:【シンポジウム】無料、 【技術交流会】3,000 円


プログラム(プログラムは変更になる場合があります)
司会進行: 鹿園 直毅 (東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻准教授)
13:00〜13:10 開会あいさつ
笠木 伸英 (東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻教授)
13:10〜13:50 講演(1) 「分散型エネルギー資源の統合制御と系統貢献」
浅野 浩志 (東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻教授)
13:50〜14:20 講演(2) 「電力系統が分散型資源を嫌う理由−エネルギーシステムの視点から−」
山地 憲治 (東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻教授)
14:20〜15:00 講演(3) 「マイクログリッド向けバイオガスエンジン発電機の制御」
金子 成彦 (東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻教授)
15:00〜15:20 休憩
15:20〜16:00 講演(4) 「マイクログリッド連系時の系統周波数制御および配電電圧制御への貢献」
横山 明彦 (東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻教授)
16:00〜17:00 パネル討論 「分散型エネルギー資源の系統貢献とその実現方法」
コーディネーター:笠木 伸英
パネリスト:
金子 成彦
横山 明彦
浅野 浩志
徳本 勉 (東京ガス株式会社ホロニックエネルギーグループマネージャー)
17:00〜17:10 閉会あいさつ
大和田野 芳郎 (産業技術総合研究所エネルギー技術研究部門長)
17:20〜19:00 技術交流会


お問い合わせ
 東京大学ホロニック・エネルギーシステム学(東京ガス)寄附講座
 http://www.hes.t.u-tokyo.ac.jp

 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 坂東 茂
 〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
 TEL:03-5841-1680 FAX:03-5841-6372

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