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第2回21世紀COE7大学拠点合同シンポジウム2006


開催趣旨

我が国の教育・学術研究機関における国際競争力の強化を目的として、21世紀COEプログラムが文部科学省により進められている。このプログラムでは、世界トップレベルの研究機関と比肩しうる研究拠点を形成するのみならず、今後世界をリードする創造的な人材の継続的な育成が可能な教育拠点の形成も行っている。
本合同シンポジウムは、機械、バイオ、情報工学を核として積極的な異分野交流による新領域創出に取り組んでいる7大学COE研究教育拠点の若手研究者を中心とした自由闊達な討論の場を設け、次世代技術実現を促進するとともに、次世代情報知能機械システムに関する各拠点の研究成果を社会に広く発言することを目的とする。

キーワード

知能機械、社会貢献、バイオエンジニアリング、 ロポット、医療、福祉、エネルギー、ナノ・マイクロ、情報、分野を超えたコラボレーション/インテグレーション
開催日 2006年3月8日(水)
開催場所 名古屋大学 野依記念学術交流会館2階 カンファレンスホール
主催
(大学50音順、
カッコ内: 拠点リーダー)
慶應義塾大学
「知能化から生命化へのシステムデザイン」(吉田 和夫 教授)
東京工業大学
「先端ロボット開発を核とした創造技術の革新」(廣瀬 茂男 教授)
東京大学
「機械システム・イノベーション」(笠木 伸英 教授)
東京電機大学
「操作能力熟達に適応するメカトロニクス」(古田 勝久 教授)
名古屋大学
「情報社会を担うマイクロナノメカトロニクス」(三矢 保永 教授)
広島大学
「超速ハイパーヒューマン技術が開く新世界」(金子 真 教授)
早稲田大学
「超高齢社会における人とロボット技術の共生」(藤江 正克 教授)
ホームページ http://www.bmse.mech.nagoya-u.ac.jp/COE_symp2006/index.html

プログラム
10:00- 開会
―― 拠点発表 ――
10:10- 名古屋大学
10:40- 慶應義塾大学
11:10- 東京工業大学
11:40- 東京大学
12:10- ―― 昼食・休(50分) ――
―― 特別講演 ――
13:00-

「ナノバイオテクノロジーの医療応用」馬場嘉信先生

13:50-

「カーボンナノチューブ電界エミッタの特性と応用」齋藤弥八先生

14:40- ―― 休憩(10分) ――
―― 拠点発表 ――
14:50- 東京電機大学
15:20- 広島大学
15:50- 早稲田大学
16:20- ―― 休憩(10分) ――
―― パネルディスカッション ――
16:30- パネルディスカッション
17:40 閉会


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