2011.09.22

工学部2号館 9F 91B1

Prof. Helen Spencer-Oatey
       Director of the Center for Applied Linguistics
       The University of Warwick / British Council


題目： 国際的な職場における異文化コミュニケーション

日時： 2011年9月22日（木） 16:30-18:30
場所：東京大学工学部2号館 9F 91B1

＜要旨＞

企業活動の国際化が進む中、国際的な舞台で活躍できるグローバルな人材の必要性が日本企業の間で高まっています。いま企業が求める「グローバルな人材」とはどのような能力をもった人材なのでしょうか？ そのヒントを提供すべく、英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルが、グローバル人材の育成に力を入れる英国ウォーリック大学と提携して、世界に通用するキャリアスキルを養う遠隔コースを開発しています。

今回は、そのコースの中から異文化交流に焦点をあて、異文化コミュニケーションが必要となる職場におけるケーススタディを実施します。講義は、ｅラーニングと遠隔講義からなります。

＜対象＞
将来、国際的な仕事に就きたい方
グローバルな現場に必要なキャリアスキルを身につけたい方

＜参加要件＞
IELT6.0もしくはTOEFL iBT60-78相当の英語力を持つ方

＜定員＞
15名（申し込みが必要です：GMSI事務局・中西宛 gmsi-office@mechasys.jp）

・お名前
・専攻
・学年
・研究室

≪申込締切≫：2011年9月9日（金）12:00

添付ファイル：第9回インターナショナルレクチャー.pdf

注意事項：
定員オーバーの場合は、場合によっては事前に選考させて頂く可能性がございます。
講義開始前に簡単に講義の説明とアンケートを行います。10分前には教室にお入りください。講義終了後にも簡単なアンケートを実施しますのでご協力ください。当日は講義の様子をビデオ撮影いたします。