グローバルCOEプログラム「世界をリードする博士人材育成」
2010.11.08
日本経済新聞,日経産業新聞
グローバルCOEプログラム「世界をリードする博士人材育成」と題し,機械系GCOE6拠点が下記の新聞広報を行いました.
日時: 2010年11月8日(月)
掲載紙: 日本経済新聞 朝刊全国版
日経産業新聞 朝刊全国版
添付ファイル:
日経産業新聞_右頁.pdf
日経産業新聞_左頁.pdf
日本経済新聞.pdf
内容: 産業界代表者と学生の対談記事およびGCOE拠点紹介
参加: 株式会社日立製作所 代表執行役執行役会長 川村 隆 様
東北大学,東京大学,名古屋大学,大阪大学,慶應義塾大学,早稲田大学のGCOEプログラムに参加する大学院博士後期課程学生
司会: 日本機械学会 会長 松本洋一郎 先生(東京大学 理事・副学長)
発信元:
東北大学「流動ダイナミクス知の融合教育研究世界拠点」
東京大学「機械システム・イノベーション国際拠点」
名古屋大学「マイクロ・ナノメカトロニクス教育研究拠点」
大阪大学「高機能化原子制御製造プロセス教育研究拠点」
慶応大学「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」
早稲田大学「グローバル ロボット アカデミア」
背景および目的:
グローバル市場や国際交渉のような幅広い国際舞台において,欧米の企業や官では,科学技術等の深い専門性と幅広い教養,問題発見・課題解決能力,骨太な精神力を併せ持った博士人材が活躍している.このような観点から,我が国産業や官の国際競争力上,博士レベルの人材育成力強化策について,検討する必要性がある.
一方,グローバルCOEプログラムでは,我が国産業の国際競争力向上に向け,科学技術創造立国を担う産業界・学術界のリーダーとなる若手技術者・研究者を育成する教育プログラムが実施されている.特に,機械工学関連分野での活動では,産業界への人材輩出の実績も多く,この取り組みは,上記の人材育成力強化に合致していると考えられる.
そこで,産業界の代表者に現在のグローバルCOE の活動内容を理解いただき,これからの博士人材に求められる資質や教育に取り入れるべき要望を検討するうえでも,産業界や社会に対し,グローバルCOE の博士人材育成に関する広報を行う.
本件問い合わせ先:
東京大学大学グローバルCOEプログラム
「機械システム・イノベーション国際拠点」事務局 (工学部2号館203号室)
TEL/FAX: 03-5841-7437
E-mail: gmsi-office(at)mechasys.jp