2010.08.27

工学部11号館 1F講堂

GCOE 「機械システム・イノベーション国際拠点」
第18回イブニングセミナー

東京セントラル特許事務所
弁理士
江上　達夫

日　時：2010年8月27日（金）16:30～18:00
場　所：東京大学工学部11号館 1F講堂

講演内容：研究者が知っておきたい特許コストパーフォーマンス及び特許との関わり方

要旨：
そもそも特許出願をすべき？
地位・名誉・論文発表と特許との関係？
発明者と特許出願人との違い？
職務発明？ 教授・大学との関係？
いつ・どんな特許出願準備をする？
いつ特許出願する？
いつ・どのくらい金が必要となる？
書類作成・特許出願を自らやる損得？
自腹は可能？
どこから金を引っ張ってくる？
なるべく金がかかるのを先延ばしにする？
コストパーフォーマンス的に見た失敗ケース・成功ケース
外国の特許はどうする？
結局、特許とどう関わるのが望ましい？
などについて、この道２０数年のベテラン弁理士が語る。

本件連絡先：
東京大学大学院工学系研究科システム工学専攻・教授　大久保達也
E-mail: okubo@chemsys.t.u-tokyo.ac.jp

GCOE事務局　E-mail: gmsi-office@mechasys.jp, Phone: 03-5841-7437

添付ファイル： 第18回イブニングセミナー.pdf