実践型研究リーダー育成に向けた協力体制

育成する博士人材像

産業界および学術界を先導する

  • 基礎素養(数学,物理,化学,生物等の自然科学と,人文社会科学の基礎)
  • 専門知識(工学の専門知識と,技術・社会・環境に関する俯瞰的知識)
  • リテラシー(コミュニケーション,情報,倫理等)
  • コンピテンシー(リーダーシップ,課題解決力,遂行力,責任感と使命感等)

を兼ね備えた国際競争力のある逞しくタフな若者

演習モデルの目的

  • 課題設定能力の鍛錬
  • 問題解決能力の鍛錬
  • チームワーキングの鍛錬

演習モデルの内容

  • 課題:国内企業,海外企業から
  • 学生とのテーママッチング
  • 事前学習(プロジェクト遂行手法等)
  • 企業実習(チームを編成)
  • 成果発表会(広報,次期受講者に)
  • 事後学習(次のステップに向けて)
  • 報告書

工学系研究科の大学院学生を対象

機械工学,航空宇宙工学,精密機械工学,
システム創成学,マテリアル工学,
応用化学,化学システム工学などの専攻

研究リーダー養成に向けた実施計画

事業担当者

東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻

教授 丸山 茂夫 (プログラムリーダー)

東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻

教授 光石 衛

東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻

教授 大久保 達也

東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻

教授 鈴木 真二

東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻

教授 横野 泰之